化物語(8)

化物語(8)西尾維新 (著), 大暮維人 (その他)
出版社: 講談社 (2020/2/17)
千石撫子の身体に巻き付いていた“蛇”は2匹いた。突如として命の危機に瀕した彼女を、阿良々木暦は救えるか? そして今、暦にとって最初の“傷”をめぐる物語が明かされる。「語らねばならないのだろう。僕の地獄が始まったあの日のことを」。西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 生きようと、這ってでも乞う〈物語〉!