やがて君になる(6)

やがて君になる(6)仲谷鳰 (著)
出版社: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2018/9/27)
ついに始まる生徒会劇。それは燈子にとって目的であり、
今までの自分を出し切る終着駅のはずだった。侑の願いが込められた脚本が燈子の心にもたらすものは。そして──そのときが訪れる。「私だけがあなたの特別でいられたのに」